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また、あのタレントさんと一緒に仕事がしたい!といわれる存在になるために 2021.07.20

芸能など表現をするお仕事にはさまざまな案件があります。

テレビや映画、ラジオ、webなどの動画や音声のお仕事もあれば、雑誌、カタログ、商材などの写真のお仕事もあります。

ここで大事なことは、動画として作品に残るから、画像として写真しか残らないからと、お仕事によって現場での態度を変えるタレントさん達は、クライアント様から、長いお付き合いをしていただけないことが多いといえます。

動画だから、写真だから、手を抜く、手を抜かないというのは関係なく、どのお仕事の現場でも気持ちを込めてお芝居をしたり、インタビューに応じたり、撮影に挑む気持ちが大切です。

この心構えは、日々の忙しさの中で薄れていってしまうこともあるかもしれません。

でも、おごることなく、どの現場でも誠意をもって精一杯取り組もうとする姿勢は、クライアントさんだけでなく現場に関わる全てのスタッフさんが見ていらっしゃるということを忘れないようにしましょう。

では、また一緒に仕事がしたい!といわれる存在になるためにはどうしたらいいの?と思われるかもしれません。

どれだけ忙しくなってきていても、まずお仕事をいただけていることに感謝すること。

挨拶やマナーを忘れずに、現場のスタッフを想う気持ちを忘れないようにすることが大切です。

キャスティングで悩んだ時に「あの人と一緒に仕事をしたい!」そう思われる人になるように心がけることをおすすめします。

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